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SoftBank 101K : ウィキペディア日本語版
SoftBank 101K[はにーびー いちまるいちけー]

HONEY BEE 101K(ハニービー イチマルイチケー)は、京セラによって開発された、SoftBank第3世代移動通信システムSoftBank 3G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid2.3を搭載している。
==概要==
京セラとしては初となるソフトバンク向け端末である。デジタルツーカー/デジタルホン時代にデジタルツーカー向けの「タイプKC~KC3」があったが、これらはツーカーローミング端末となるため、純粋な意味でのソフトバンクモバイルおよびその前身となる会社向けでは初である。
また、同社のHONEY BEEシリーズとしても初となるスマートフォン端末である。京セラのAndroid搭載スマートフォンブランドとしては他にDIGNOシリーズがあるが、この機種は同シリーズには含まれない。
なお、ウィルコム向けに発売されてきたHONEY BEEでは初の、他キャリアでの発売となる。
手のサイズが小さい女子中高生でも快適に片手操作できるよう、本体の幅は約56mmに抑えており、タッチ操作のしやすさを考慮して画面サイズを約3.5インチとしている。また、外観はラメ加工を全面的に施し、側面のサイドキーはツートンカラー構成としているほか、本体背面のスピーカー穴も星型になっている。
機能面では防水性能を備えているほか、デュアルコアCPUやULTRA SPEEDに対応している。ワンセグおよびおサイフケータイには非対応である。
なお、従来のスマートフォン向けUIMカードではなく、microSIMカード方式を採用している。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SoftBank 101K」の詳細全文を読む




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